deprecated-elements-not-used
スクロールする<marquee>のコンテンツは、一時停止、停止、または非表示にできる必要があります
廃止された<marquee>要素ごとに、自動でスクロールするコンテンツを一時停止、停止、または非表示にする手段をページが提供しているかを確認します。要素自体にはその手段がないためです。
適用範囲:あらゆるスキャン範囲に適用されます。<marquee>要素を含むかどうかは常に答えの出る問いです。<marquee>は廃止された非標準のHTML要素で、ブラウザーは今も自動でスクロールするテキストとして表示しますが、ユーザーが一時停止、停止、非表示にするための組み込みの仕組みはありません。
期待される結果:各<marquee>はcantTellとして報告します。スクロールすること自体は確実ですが、ページが独自の一時停止や停止のコントロール(例えば要素のstop()メソッドを呼ぶボタン)を提供していることがあり、その場合は失敗例F16は当てはまりません。そのようなコントロールがあるかどうかは人が確認します。<marquee>のない範囲は合格です。別途の「該当なし」のケースはありません。
例
<p>Normal content</p><blink>Sale</blink>
<marquee>がどこにもないため、そのままルールを満たします。別途の「該当なし」のケースはありません。<blink>は報告しません。点滅させるブラウザーがないためです。
<marquee>Breaking news</marquee>
<marquee>はコンテンツをスクロールさせ、ユーザーが一時停止、停止、非表示にする手段がありません。ページが独自のコントロールを追加しているかは人が確認します。このルールが不合格になることはありません。
確認方法
このルールが判断できない場合はcantTellを報告し、判断を人に委ねます。ルールが投げかける各質問を、理由コードごとに、答えるための手順とともにここに示します。検出結果にも同じ手順がhowToCheckとして、スキャンの言語で含まれます。出力スキーマを参照してください。
MARQUEE_PAUSE_MECHANISM_UNKNOWN
- レポートに示されたスクロールするテキストを見つけ、5秒を超えて動き続けるかを控えてください。
- その近くやページのほかの場所で、一時停止、停止、または非表示にするためのコントロールを探してください。
- Tabキーでそのコントロールに移動し、EnterまたはSpaceで操作してください。
- テキストの動きが止まるか、テキストが消えることを確認してください。
満たす場合:キーボードで操作できるコントロールによって、スクロールするテキストを一時停止、停止、または非表示にできます(または5秒以内に自動で止まります)。
満たさない場合:テキストがスクロールし続け、一時停止、停止、または非表示にする方法がないため、WCAG 2.2.2を満たしません(F16)。